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第7回バドリンクス!「激論!twitter」レポート

2010年3月19日 金曜日

こんにちは♪ BADO!スタッフの並木です!
 
さて、先日3/17(水)に行われたバドリンクス!では
twitterに関する激論が交わされました!
 
 
ゲスト:社会派ヒッピーのテンダーさん(つけヒゲ着用)
 
tender_badorinks
 
 
で、テンダーさんはtwitter反対派なんですか?
 
テンダーさん
「twitter反対派ではなく、実体験肯定派といって!
 否定は肯定派があって成り立つでしょ。立場が弱いの。」

ためらったり迷ったりするのが、人にとってすごく大事。
 それがいちいち発露してると、浅くなるというか…
 twitterとかですぐ出しちゃうと、言って満足しちゃう部分がある。
 人に思考を頼っちゃう。
 頼ってもいいけど、最初から自分で考えるべきところを投げてしまうのはどうかな」
 
「テレビが始まった時、”一億総白痴化”って言われたでしょ。
 twitterはその2番手なんじゃないかな。
 例えばテレビ。目の前で映像が切り替わることなんて、普通ないでしょ。
 考え方を強制的に操作されて、知覚を刺激されてしまうのは良くないと感覚的に思う。
 間が殺されている。芸人さんだって、空白を嫌がるでしょ?」
 
「もう一つは、全部が悪いとは思わないけれど、
 本当に世界の裏側の出来事をその瞬間に共有することは必要なのか?という疑問
 例えばチリの地震。
 確かに、twitterを使えば最速で共有できるけれど、その速さにどういう意味があるの?
 それは考えるべきだと思うな」
 
 
そこに参加者のあらいさんが発言。
 
あらいさん
「そもそもネットそのものが、脳の拡張だと思う。
 人間が妄想できる世界が拡張している=肉体感覚が薄れていく。
 テレビのニュースやyoutube見たって、起きたことを知ってることとは違う。
 その場にいて崩れていくものや目の前で死んでいく人たちを目撃するのが、
 ”見た”ってこと。

 例えば沢尻エリカがイヤなやつだと皆が言うのは、脳がつながってるってこと。
 そうやって拡張しすぎた脳みそが、思考を止めてしまうから
 うつ状態になることも考えられるんじゃないかな?」
 
テンダーさん
「僕がトラッカーに魅力を見出すのは、
 資本主義みたいに物や資本の配分じゃなくて、
 物を持たなくても普通に生活できる技術を提供して社会に貢献したいという想いから」
 
すこさん
「僕が資本主義は悪いところばかりじゃないと思うけど、難しいのは、
 今日1だったら明日1以上じゃないと成り立たないところ。
 みんなして拡大すると、飽和に近付くほど、搾取で生き残ろうとしてしまう。
 ネットが新しく出てきたことによって、
 物質的経済圏の搾取構造が解消される可能性がある
と思うんだけど、どう思う?」
 
テンダーさん
「実際にはそうならないんじゃないかな」
 
あらいさん
「実際には起こってるよ。
 農家の人も、マーケットの値段がちゃんとわかるから、売り上げを最大化出来る。
 情報がないために損させられていた人たちが救われていく
 
テンダーさん
「でも、ネットじゃなくてもできるんじゃない? 
 例えば僕が産直してた長いも。
 300円で売れるものを、JAに80円で買いたたかれてしまう。散々。」

テンダーさん
「今まではお菓子をそのまま売ってた。
 でもアルミで包んで日が持つようになったから、何倍も売れるよ!っていう事態は、
 ホントに良かったのか?と思ってしまう。
 資本っていう尺度で見て、良かったってことでしょ?
 本当に少ないお金でやりくりできる技術があったら、そんなの必要なかったかもしれない。
 僕は原点を見てしまうから、そう「本当に必要なの?」って思ってしまう」
 
すこさん
「テンダーの理想の社会は、現状とかけはなれているね。
 それを元に戻すためにネットが使えるかもしれない。
 今どう使うか、っていう建設的な議論はまだできる
 人間がその理想にたどり着いたら、ネットは消えてなくなるかもしれない。
 地域通貨なんか、コミュニティの中の等価交換が成り立つようになったら、
 根付いたら、なくなってもいいでしょ?
 下火になることによって、問題があったのかと思われちゃうけど、それは逆。
 大事なことを実現した、ってことなんじゃないかな。」
 
あらいさん
「それは効率悪く生きる生き方って、あるんじゃない?という問題の投げかけだと思う。
 いつから効率が良くなったかって、産業革命とか、200年300年の歴史。
 でも不幸になったこともたくさん。そのアンチテーゼとしての疑問じゃないかな」
 
テンダーさん
「情報が広がったことによって、村の力持ちが世界で何番目かわかるようになった。
 それは幸せなのかな?
 村の力持ちの誇りを、自分であえて崩すでしょう。
 皆頂点を目指すけど、でも叩きあうために音楽やったりしないでしょ。
 食いぶちは確かに大事だけど、個人の感受性も大事なんじゃないかな 」
 
すこさん
「全てが効率化され、すべてがグローバルになることによって、財や知識が適材適所になる。
 一方で、昔ながらの生活をしていて自分たちの価値観を大切にしている人たちがいる。
 そこにBOPビジネスで入り込んでくる人たちがいる。
 例えばイスラムで抑圧されている女性が近代化で生き生きできる一方、
 市場経済の搾取構造の中に取り込まれてしまう
 バングラなんか、情報化がこれから発展していくでしょ。
 それってどうなの、だいちゃん?」
 
だいちゃん
「ネットなど、性質をどう使うかという話だと思う。バングラは100年前の日本にそっくり。
 違うのは、屋根にソーラーパネルがついてて、皆携帯電話持ってること。
 皆ソーラーで生活の電気をまかなってる。携帯があると洪水情報も入る。
 携帯を貸すことでコミュニケーションだったりビジネスになったり、
 そういうユルイ感じが日本じゃありえなかった新しい発展の仕方に見える。
 道具を上手く、リスクを考えながら使えると思う」
 
あらいさん
便利な道具を悪用する人たちの方がパワーが強い。
 よく使おう、という工夫が押し流されてしまうかもしれない。
 ネイティブアメリカンだって、資本主義に押し流されてしまった。
 ほそぼそとお土産売ったりして、ファストフード食べて…。
 そうやって悪いものを一身に引き受けるネイティブアメリカンもいれば、カジノでもうける人もいる。
 富の偏差が広まっていく。使い方に課題があるんじゃないかな」
 
すこさん
誰にとって、”いい使い方”なのか?
 インディアンも、「いいんだよ」と言われて、確かに最初は良かったかもしれない。
 でも短期的なインパクトに負けず、長期的なインパクトを見なくちゃいけない。
 そこを測る指標がないんだ
 
テンダーさん
「ところで、”共有ってなんだろう?”って、僕は常々思う。
 千葉の房総半島に8畳の島をペットボトルで作ってるんだけど、なんで作ろうとしたかって、
 六ヶ所村の野外フェスで初めて会う人がハグしちゃうような雰囲気で、
 ここで何かいったらスゲェ伝わるんだろうな!って思ったのがきっかけ。
 つまり、アーティストの考えや想いはあっても、
 伝えるための前後の背景や文脈はあまり考慮されないのかな
って。
 僕が島でたき火して何かを伝えたら、すげぇ伝わるのかなって。
 今、それをやってみているんだ」
 
テンダーさん
「web、twitterは字面の共有だと思えて、それが本当の共有なのかな?って。
 俺の感覚だと、それはシェアじゃなくて、文字読んでるだけじゃないかなって」
 
すこさん
「すぐ言葉にすることによって熟考できないのかっていう点に関しては、こう思う。
 twitterは”個人同士の間が溶け出した”感じがする。
 ナウシカの原作で、オームがナウシカに語りかけるところがあるよね。
 ”個にして全、全にして個”って。
 自分から出たものだって、どこまで自分なの?
 インプラントと入れ歯は自分なの?
 一つ一つの細胞は死んでいるけれど、過去の自分。
 そうやって生きてる。
 そう考えると、近代社会って一人ひとりが合理的な生き方をするのが前提。
 一貫した態度を求められる。
 でも、同じ人間でも時間が経てば変わる
 半年前の自分と今の自分は違うかもしれない。
 twitterのつぶやきも、シナプスの偶然の産物。
 他の人たちのシナプスとぶつけてみることもすごく大事だと思う。
 たまたま、まずは言語から始まったんだ、と思えばいい。
 これから言語じゃなくなるかもしれない。」
 
 
時間もオーバー気味だったので、これにて議論はひと段落となりましたが、
その後も会場ではtwitterや表現、哲学についての議論が巻き起こり、
カレーやお酒、おつまみで語り合う参加者さんが続出。 
お互いの考え方をぶつけ合い、すりあわせる、面白いパーティーとなりました。
 
参加してくださった皆さま、ustをご覧いただいた皆さま、ありがとうございました!
ぜひ、またの機会にもお待ちしています!
 
 

バグ修正:顔写真の登録の不具合を修正しました

2010年3月16日 火曜日

顔写真の登録の不具合の際、自分がアップロードした顔写真が上手く登録されず、ときたま代わりに他の人の顔写真が表示される不具合を修正しました。

原因は、本番サーバー上のランダム生成器の挙動がおかしく、テストサーバーでは正しく動作するランダム文字列生成関数が上手く働いていなかったことによるものです。したがって、本来はランダムにファイル名が付加されるものがされず、既にある顔写真ファイルを間違えて上書きしてしまっていたことによるものでした。現在は、ランダム文字列生成関数を改善しましたので、問題は発生しなくなりました。

ご迷惑をおかけしました。
今度とも、BADO!をよろしくお願いします。

3/17 第7回バドリンクス! 世界一周社会派ヒッピー vs. BADO! 「twitterが嫌いw」

2010年3月14日 日曜日

3/17 第7回バドリンクス! 世界一周にでる社会派ヒッピーをお迎えします!

世界一周バドラー奨学生にも応募してくれた、社会派ヒッピー「テンダー」さんと、BADO!リーダーの「スコッチ」こと scommunity とで、対談形式のバドリンクス!をします。
(世界一周バドラー奨学生の企画はキャンペーンページにてご覧いただけます!)

twitterや動画懐疑派のテンダーと、twitterや動画の肯定派のscommunityによる対談です。
旅の経験をリアルタイムで共有できることの可能性と、その裏に潜んでいる「闇の部分」に対して、
対談を通して議論してゆきます。

人間の経験って、どれだけ「ありのまま」に共有できるのか?共感って本当によいものなのだろうか?
少し哲学的な部分にも迫ります。

もちろん、バドリンクス!の良さである「みんなが主役」の参加型スタイルは残しまっせ!

皆様お誘い合わせのうえ、お気軽にご来場くださいませ!
★参加申し込みはこちら(定員になり次第締切)

【こんな人はきっと楽しめる!】————————————————–
- 世界一周キャンペーンの企画書を読んでドキドキした人
- 今から世界一周に行く人ってどんな人だろう?
- 旅好きな人
- バックパッカー(だった人も!)
- 今年旅に出る人
- 世界一周・日本一周を考えている人
- 世界情勢に興味のある人
- 社会起業に興味のある人
- 都会に飽き飽きしている人
- アツイ人が好きな人
- 社会はヒッピーって何?
- テンダーさんに興味のある人
- ユナイテッドピープルに興味がある人
——————————————————————————————

【第6回バドリンクス!】概要
■日程  :  2010.3.17(水) 19:30~21:30
■参加費 : 社会人3,000⇒2,000円、学生2,000⇒1,000円(軽めのお食事、1ドリンクつき。)
(キャンペーン限定価格で、1,000円引きとなっています♪)
■定員  : 20名 (定員になり次第締切)
■主催  :ユナイテッドピープル株式会社
■場所  :ユナイテッドピープル オフィス(新オフィスに移転しました!)
横浜市中区山下町74-6 ロクマルビル502 (マンションの5階になります)
地図
東横線・みなとみらい線 日本大通り駅下車 徒歩5分
(3番「情文センター口」出口を出て大通りを右に直進、ローソンの角を右折して左手のマンションの5Fです。
ドア横のインターホンをご利用くださいませ。)
京浜東北線 関内駅下車 徒歩10分

★★プログラム★★
【1: BADO! なう。 数分でプロジェクトの最新情報をお知らせ 】
【2: 初の対談「社会派ヒッピー vs. BADO!プロジェクト」】
【3: ドリンク片手に旅の相談会、交流会!】

★★ゲスト★★ 社会派ヒッピー「テンダー」さん

『ほぼ無所有で世界一周しますよ。』
泣く子も訛る社会派ヒッピー。
座右の銘は 「行き当たりバッチリ」 と 「行きはヨイヨイ 帰りはワイワイ」。
嫌いなものはカツ丼で、好きなものは 恥ずかしくてとても言えません。
2007年 アースデイ六ヶ所代表、2010年 ヨホホ研究所 http://yohoho.jp 創設。
現在は セッション系出張餅屋。 趣味は電子工作と 陽気な方法の研究。
次の旅の目的は、野生の動物に気づかれずに近づいたり、雪山や砂漠に何も道具を
持たずに入り、1ヶ月以上生き延びるようなネイティブインディアンの技術の学校、
トラッカースクール(アメリカ・ニュージャージー州)に入学することと、その後の
南米・その他の国を、覚えたサバイバル技術を駆使してナイフひとつ(とバドカメラ)
で移動することです。

★★お申し込み★★
参加申し込みはこちら(定員になり次第締切)

3/10 バドリンクス!開催のご報告

2010年3月11日 木曜日

昨日開催された第6回バドリンクス!では、
世界一周を企画している皆さん同士の交流が行われました♪
 
最初は、自己紹介ならぬ「他己紹介」からスタート。
初めて会った人の名前を聞き、
勝手に「あだ名」「どんな性格か」「初恋」「将来の夢」などを紹介!
例えば、テンダー氏によるしゅんしゅんさんの紹介はこんな感じ。
「彼はミッチーと呼ばれておりまして、花を愛する文学青年!
北斗の拳とジョジョを読破。
実はホラ貝が吹けるんですよね♪
こう見えて日本フリスビー選手権二連覇!
今日はあっちのローソンに用があったんだけど、場所を間違えてこっちに来ちゃった!
夢は王子です! 皆のハートが一つになるような素敵な物語を書くことです!ねっ★
来月処女作が。タイトルは「私が変わった50の方法」 !」

 
正答は…
「どうも…。あだ名はシュンシュン。
北斗の拳は読んでません。ワンピースは読んでます笑。
SFCなのでペンは大好きですw
出身は福岡。(『だと思ったんだよね!』byテンダー氏)
自分が変わる系の本大好きです(笑)」

 
と、そんな「勝手紹介」が参加者の間でぐるりと行われ、
その後はBADO!世界一周バドラー奨学生募集企画に関するご意見をいただきました。
あとは参加者さんの間でフリートーク!
ホラ貝を吹いたり、お酒を飲んでカレーを食べたりと、
和気あいあいとした交流の時間となりました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!! 
 
 
さて、来週3/17は、
バドラー0期生によるワークショップも交えたイベントになる予定です♪
19:30~21:30に横浜中華街隣のユナイテッドピープルにて開催されますので、
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しくださいませ♪
 
 

BADO!サイト更新予定 2010/3/6〜

2010年3月6日 土曜日

こんにちは。

BADO!プロジェクトリーダー、サイト開発者の須子善彦( scommunity )です。

今後から不定期にサイト更新予定を発信してゆきますね。

最近の更新

  • サポーター用のページが出来ました!(これでようやくログインする意味が提供出来ました!)

ログイン後に、右上の「サポーターページ」のアイコンでサポーターページに移動出来ます。

  • バドラーへ応援メッセージなどが送れるようになりました。メッセージを送るとサポーターになれます

バドラーのページから行なうことが出来ます。

今後数日間の障害対応

  • BADO!から登録した人がイーココロ!にログインできない点

今後数日間の機能拡張

  • パスワードの再発行、退会機能(現在は、イーココロ!経由でしかできない)
  • サポーターページ、バドラーページのデザイン反映(現在はデザイナーではなくプログラマにラフデザインなので)
  • 世界一周バドラー奨学生グランプリ3人のバドラー登録
  • twitter連携機能(応援メッセージや、位置情報がtwitterと同期する機能)
  • バドラー0期生のプロフィール等を登録してもらう(バドラー0期生に)
  • バドラーやサポーターが簡単に、自身のプロフィールを更新できる画面

遅れ遅れですが、がんばりまーす☆

3/3 BADO!発表会のご報告

2010年3月4日 木曜日

こんにちは、BADO!運営事務局です!

昨日の発表イベントにご来場いただいた皆さま、
またustreamやtwitterで中継をご覧いただいた皆さま、
誠にありがとうございました!
皆さまのおかげで、イベントは大盛況にて終了いたしました!

18:15から始まった本イベント。
冒頭ではまず、BADO!技術担当スタッフの須子より、
BADO!の簡単な説明をさせていただきました。

「BADO!は、旅人と支援者をつなぐ新しいコミュニティです。
たくさんの問題が日本に、世界に存在する中、
日常を離れて日本や世界を旅し、
自分の居場所を地域や世界で見つけて活躍する若者、学生が増えています。
弊社の代表であり、募金サイトを立ち上げた関根も、その一人。
パレスチナへの旅で受けた衝撃が、現在の活動につながっています。」

「そのような機会が、一人ひとりにだんだんと増えれば、社会は変わります。
さらに、近年は旅の様子をリアルタイムに伝えるツールもある。
旅人が旅を続ける間に、支援者も彼らの旅から学びを得られるんじゃないか――
そうやって出来上がったコミュニティが『BADO!』なのです。」

「旅人が増え、さらに問題に気づいて行動を起こすチェンジメーカーが増える、
そんな旅の大学を作るのが、BADO!の狙いです。
『大学』という言葉が表すように、人と人とのネットワークを築くこともまた、狙い。
旅人同士の横のつながり、先輩後輩同士の縦のつながりを創出します。
『一人の起業家がいたら、10人くらいサポータがついている』と言われますが、
旅人にも同じことがいえると思います。
インタラクティブであることで、旅人は更に成長するからです。」

「そんなプロジェクトの第一弾が、今回の世界一周キャンペーンです。
twitterなどを見ても、見知らぬ人達が企画書をブラッシュアップし、応援するなど、
早くもサポーターと旅人の繋がりができているのを感じました。
一緒に感動させていただきました。本日はよろしくお願いします!」

続いて、BADO!運営会社「ユナイテッドピープル」代表の関根より、
彼が募金サイトを立ち上げるまでの経緯を語らせていただきました。

「アメリカの大学で留学し、半年休学してヨーロッパで遊んでいたただの学生が、
なんで募金サイトなんか立ち上げたのかをお話ししたいと思います。」

「大学卒業を前に世界を旅していた私は、途中の偶然の出会いで、
パレスチナ自治区のガザに入りました。

半世紀以上も紛争状態にある現地に、何も知らない旅人が入ったのです。
現地は一見平和に見えるのに、子どもの夢は「敵を殺すこと」。
説得もできない。
そんな場所が、世界にあるなんて。ショックでした。

自分は旅をして、世界にはそんな側面があることに初めて気づきました。
その時、自分の心に、『何とかしたい』という想いが刻み込まれたのです。
今でも、原点であるパレスチナをよく訪問しています。

世界中、どこにいっても子どもたちだけは笑顔だ。
そんなことを、僕は信じていました。
確かに、日本より元気な途上国の子どももいます。
でも、パレスチナで僕が会った子たちは、絶望していたのです。
将来の夢が「爆弾を作って敵を殺すこと」であると語る子がいたり、
外国人を見ると、怯えて泣いてしまう子がいるくらい。

今でも、何とかしたいと悩んでいます。本当に変えたいと願っています。
僕はたまたま現実に触れて、知った者の義務として行動を起こしています。
いつか、子どもが子どもらしい夢を持てる世界を創るために。」

「旅ではいろいろな出会いがあって、いろいろなことが見つかると思います。
想像力も豊かになる。帰ってきたら、何かできることから始めて欲しい。
仲間を増やして、みんなで世界を変えて行きたい。

本日リリースされたこのサイトを通じて、多くの仲間を作りたいと思っています。
ありがとうございました。」

続いて、バドラー0期生であり、世界一周の旅から帰ってきた
大熊織雄くんから旅の思い出やノウハウのお話。

「最初に行った国は、アメリカ、スイス、ケニア、エジプト、スペイン、フランス…
ヨーロッパを周り、トルコ、インド、ネパール、タイとアジアへ。」

旅を通してやりたかったことは単純で、街を歩きたかったんです。
テレビを見ているだけじゃ、匂いは分からない。
自分の目と鼻、耳で感じたほうが、きっとよく分かる。
そんな想いで、外に出ました。」

「予算は130万円。
予防接種には意外にお金がかかってしまいましたが、
終わってみたら『あんまり受けなくてもよかったかな』なんて(笑)。
お医者さんには勧められましたけどね。

ホステルは大体10ドル以下で!
ホステルワールドというサイトを利用。
移動時間は落語を聞いてました。
気分が江戸っぽくなっちゃいますけれどね。笑」

「7ヶ月が全部、思い出であふれていて。7ヶ月のどんな日も思い出せそうです。
これからは、旅を通じて興味を持った政治の方面に進んでいきたいですね。」

さらに、BADO!アドバイザーである藤沢列さんからプレゼン!
タイトルは、『脱国境!若者よ世界を目指せ!』。

「僕は,会社経営をやっていたけれど旅人になりました。
元々は自分でお店を経営し、外資のコンサルになり、
独立してベンチャーに特化したコンサルを経営していました。

でも、去年全部やめまして、旅に出ました!
椅子に座って仕事をする日々よりも、
世界に自分の身を投げだして可能性を感じてみたかったからです。」

「これから、会社と街はきっと多国籍化していくと思います。
海外旅行が格安になっていって、
日本人が出稼ぎに行く時代が来ると思います。

日本に居続けるのか、海外に行くのか。
前者は、今は良くても10年後本当に満足なのかが疑問です。
後者は、日本と断絶してしまうかもしれない。
だったら、もっと日本と繋がりながら,海外へ出て行くことはできないか?

その結論が、二者の間の「脱国境」。
週末だけ海外に行ったり、海外に投資したり、
海外に行く時に日本のものを持っていったり。
日本と繋がりながら、外に出るんです。

これから海外に出る方に期待したいこと。
一つは、世界の市場・資金・人材を日本と繋げること。
中東のお金を日本とつなげたりとか、ベトナムの人材に、日本の仕事をやってもらうとか。

一方で,日本から世界に持っていくということも期待したい。
課題や技術を。
30年後の中国は、今の日本が直面しているような高齢化に直面します。
日本の今の課題を乗り越えることは、先々の世界にとって意味のあることです。
技術で言えば、日本のネット環境は比べられないくらい質が良い。
そういった技術を日本から持っていくことも、できると思います。

そうやって、世界のリソースを日本につなげ、
日本の課題・技術を世界に持っていく、
そんな若者をこのプロジェクトで育てたいですね。
ぜひ、海外で会いたいです」

その後、ついに奨学生の発表!
HRインスティテュート賞dpMAX賞ユナイテッドピープル賞の順に
スポンサー様から奨学生の名前を発表していただきました。

厳選な審査の結果、
HRインスティテュート賞にはちゅんたりさん、
dpMAX賞にはTomy★Girlさん、
ユナイテッドピープル賞にはだいちゃんが選ばれました!

ちゅんたりさん:
「ほとんど寝ずに企画書を作りました。
寝なかったのは私だけじゃありませんでした。
泊り込みで動画を作ってくれた元同僚や、ツイッターで企画を見て下さった方も…。

世界の夢を叶えるという私の企画は、私一人では実現できません。
皆様の力をこれからもお貸しいただいて、実現していきたいと思います!」

だいちゃん
「この賞をいただけたこと以上に、機会をいただけたことに感謝しています。
たくさんの人が動画をブログにしてくれたり、
知らない方がメッセージを送って下さったり…それも、30人以上。

こうやって共感を集める機会をいただけたこと、ほんとに感謝しています。
435票、435回の応援は、
今後435回分、ありがとうを伝えてお返ししたいと思います!」

さらに、予定していなかった「特別賞」の発表も。
特別賞として、VADOを憲さんに差し上げることとなりました。

残念ながら、会場にいらっしゃらなかったTomy★Girlさんと憲さん
コメントをその場でいただくことはできませんでしたが、
賞品は後日発送させていただきます!
おめでとうございました!

01
だいちゃんちゅんたりさん

その後、質疑応答の時間を経て、突入した懇親会。
会場にいらっしゃっていた応募者さま同士が交流し、
事務局も皆さまの熱い思いをたくさん聞かせていただくことができました。

今後もぜひ、旅人の皆さまには情報を発信していただきたいと思います!
本当に、ありがとうございました!

【速報】BADO!世界一周バドラー奨学生、決定のお知らせ!

2010年3月4日 木曜日

こんにちは!
BADO!運営事務局です。

先日は「BADO!世界一周バドラー奨学生」へご投票いただき、誠にありがとうございました!
皆さまのご投票、およびスポンサー様による審査を経て、
昨日、ついに奨学生が決定されました。

どの候補者様の企画も非常に素晴らしく、甲乙つけ難かったのですが、
厳正な審査をさせていただいた結果は、以下の通りとなりました。

—————————————————
(1)『HRインスティテュート賞』
ちゅんたり さん
http://www.bado.tv/cp2010s/view/25
受賞理由:
経営コンサルであるわが社は、
社会起業家を応援したいと常々考えております。
社会起業家になりたいという彼女の強い思い、
企画書や動画の素晴らしさが、受賞の決め手になりました。

(2)『dpMAX賞』
Tomy★Girl さん
http://www.bado.tv/cp2010s/view/4
受賞理由:
世界のものを日本で流行らせていく、という彼女の企画書は、
弊社のようなBtoCの企業に強く響きました。
不景気を吹き飛ばしてくれるパワーを感じます。
また、800点の写真の中から彼女の写真が5位に入賞している点も決め手でした。

(3)『ユナイテッドピープル賞』
だいちゃん
http://www.bado.tv/cp2010s/view/1
受賞理由:
スポンサーより:
彼の動画、スピーチからあふれる思い、共感を集める姿勢。
旅が終わったあとにはどんな姿になっているのだろう、とワクワクしました。
これからも共感をあつめて、大きな力にしてもらいたいと思います。

(4)『特別賞』(VADOのみ進呈)
憲 さん
http://www.bado.tv/cp2010s/view/9
受賞理由:
本来は予定されていなかった賞ですが、
世界の『生きる』を集める、という企画に大いに期待し、
授賞させていただきます。
—————————————————

上記4名の皆さまには、バドラーとして
今後世界一周のレポートをBADO!サイトを通じて発信していただきます。
また、残念ながら落選してしまった方々にも、
ぜひバドラーとしてご登録いただき、
それぞれのユニークな旅の模様をサイトでお伝えいただく予定です。

昨日のイベントの模様など、
改めて後ほどお伝えさせていただきます!
以上、事務局より奨学生決定の速報でした!

【ついに発表!】奨学生3人が、本日決定されます!

2010年3月3日 水曜日

こんにちは、BADO!事務局です!
さて、先日2/28にBADO!世界一周バドラー奨学生の募集&投票が終了し、
ただいまスポンサー審査に突入しています!

世界一周バドラー奨学生・ユーザ投票終了★

発表の場は、本日18:15から横浜にて行われるイベント会場となります!
まだ若干空席がございますので、
BADO!についてもっと知りたい方結果が気になる方は、ぜひお越しくださいませ!

旅のスペシャリスト、旅人を応援されている方々もいらっしゃいますので、
ネットワーク作りの機会にもなりそうな本イベント。
スタッフ一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております♪
————————————————————————————
【招待者数】60名様
※マスコミ関係者様は特別枠がございます!
【参加費】無料
【対象】マスコミ、旅好き、チェンジメーカー(社会起業家)になりたい人など
【日時】2010年3月3日(水)18:15-20:15 (18:00開場)
【場所】横浜市開港記念会館 1号室
(横浜市中区本町1-6 電話 045-201-0708)
アクセス:http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/acces.html
※みなとみらい線(東横線)日本大通り駅 出口1から徒歩1分
【申込】 http://kokucheese.com/event/index/1567/
【お問い合わせ】 http://www.unitedpeople.jp/contact/

【当日プログラム】
1. ご挨拶『BADO!プロジェクトとは?』須子 善彦 18:15-18:45
2. 『旅が人生を、世界を変える。』プレゼンテーション
(1)『紛争地、ガザ地区での少年との出会い』関根 健次 18:50-19:00
(2)『世界一周7ヶ月の旅を終えて』大熊 織雄 19:00-19:10
(3)『脱国境!若者よ世界を目指せ!』藤沢 烈 19:10-19:20
3. BADO!世界一周バドラー奨学、3名の奨学生を発表! 19:20-20:00
(1)『HRインスティテュート賞』
(2)『dpMAX賞』
(3)『ユナイテッドピープル賞』

※2週間短期語学留学をご提供いただいた、
毎日エデュケーション様からも一言頂きます。

☆世界一周Party@渋谷 『Around The World Drinks Vol.1』

2010年3月2日 火曜日

(2010.3.9 追記) より最新の情報を追記したエントリーを書きましたのでそちらをごらんください

バドリンクス!でも講演してくれた「世界を8周もした男」ことsonpyunらが、渋谷で世界一周経験者や予定者を集めたパーティーを主催します。BADO!も共催という形で加わります。

実は、もともとそのあたりの日程に同様のイベントを企画していたのですが、twitter等を使ってオープンに、そしてスピーディーに企画を立ち上げたsonpyunらに先を越されました。笑

僕らBADO!の進め方が古い&遅いですね。

さて、以下が告知文です。オリジナルは、http://ameblo.jp/walcre/entry-10471385685.html.

==================================================================
☆世界一周 Party☆ @渋谷 2010年3月13日(土)
『Around The World Drinks Vol.1』

世界一周の経験者や予定者たちで集まって、旅の話で盛り上がります!
==================================================================

最近、世界一周が流行ってると思いませんか?

雑貨のバイヤーとして世界一周する人、
小型ビデオを持って世界一周を計画中の人、
ピースボートの地球一周の船旅に参加する人、
世界一周航空券を使って旅に出る人、
高橋歩さんのように家族連れで世界を旅する人・・・。

すごくたくさんの人たちが世界一周しているのに、
そんな旅人たちが集まって交流する機会って意外に少ない!

ということで、、、  3月13日(土)19:00!!

旅好きな人、もうすぐ旅に出る人、世界一周する人・した人、
そんな人たちで集まって、楽しく飲んで、楽しく語り合いませんか?

ちょっとでも興味を持った方は、
ぜひ一番したのリンクからお申込みください!

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こんな人にオススメ!
★旅好きな人
★地球一周の船旅をした人
★バックパッカーの人
★今年旅に出る人
★来年旅に出る人
★世界一周する予定の人
★世界の今に興味がある人
★自分はスーパーサイヤ人だと思ってる人
★とにかく旅に出たくてしょうがない人
★地球で遊びたい人

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<開催概要>
【日程】2010年3月13日(土) 19:15開場、19:30開始
【場所】MINUTE CAFE 30fun (交通アクセスは末尾参照)
【参加費】一律3500円
【定員】25名
【主催】地球8周した旅人
【共催】ユナイテッドピープル BADO!プロジェクト

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<参加申込>
下記リンクより、参加申込みをお願いします!
→ http://tinyurl.com/around-the-world-party

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<アクセス>
地図:http://www.30fun.net/pc/access_map.html
住所:東京都渋谷区宇田川町34-6 M&Iビル5F-B
電話:03-3476-3668

駅から文化村通りをBunkamura方面へ進むと、
東急本店の横にメガネスーパーがあります。
メガネスーパーを右手に見ながら文化村通り
をさらに5~6メートルほど進むと、
右側にあるのがM&Iビルです。
エジプト料理屋LUXOR(ルクソール)の大きな看板が目印です。
エレベーターはビル一番奥の右側にあります。
5Fで降りて右側のお店が【MINUTE CAFE 30fun】です。

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3/6 BADO!が出ます「タイの子どもたち インドの自然 ...わたしが伝える国際協力『映像』活用セミナー」開催

2010年2月27日 土曜日

タイの子どもたち インドの自然 ... 「わたしが伝える国際協力『映像』活用セミナー」

ボランティア活動で、研修で、またはスタディーツアーで、海外の支援活動地に行き、村の人びととふれ合い、体験したこと。

自分が見たもの、感じたものを、写真やビデオを通して、自分以外のもっと多くの人たちに知らせませんか?

遠く離れた国のできごとも、自分の体験とともに映像で見せることができれば、もっと身近に感じてもらえるはず。

セミナーでは、国際協力における情報発信ツールとしての「映像」に注目し、国際協力に関わる人たち(団体)が、活動を通じて得たものを「映像」を通してどのように発信していけるのかを、一緒に考える講座を企画しました。

国際協力に関わるボランティア、インターン、スタッフで、映像を使った広報活動にご関心のある方、ぜひお越しください。

====セミナー概要====================

●日時:2010年3月6日(土)13:30~16:30

●場所:JICA横浜会議室 セミナールーム3
     (みなとみらい線「馬車道駅」徒歩10分、JR「桜木町駅」徒歩15分)

●内容: ①市民によるメディア発信が盛んな韓国での、特に社会的マイノリティの方々への映像教育や情報発信を紹介。
        (WE21ジャパン 広報情報室 森田夕紀)
      ②世界を旅する若者にビデオカメラを渡し、感じたことをリアルタイムで伝えてもらう「BADO」プロジェクトの取り組みを紹介。
        (ユナイテッドピープル株式会社 須子善彦さん)
        http://www.bado.tv/
      ③インターネット動画共有サイトや、インターネット生放送の活用と体験。
        (横浜市民放送局Y150の活動から)
        http://y150org.seesaa.net/
      ④市民がホームビデオで撮った映像コンテスト「日本ドキュメンタリー動画祭」の取り組みを紹介。
       (日本財団 情報グループ広報チーム 本山勝寛さん)
        http://www.nippon-foundation.or.jp/movie/

●対象:国際協力に関わるボランティア、インターン、スタッフなど。

●定員:20名程度  

●参加費:無料

●コーディネーター:横浜市民放送局Y150プロデューサー 鈴木賀津彦さん(東京新聞記者)

●問合せ・申込み (締切り3月4日(木))
 WE21ジャパン 広報情報室 森田まで、電話、FAX、メールで。
 TEL:045-440-0421 FAX: 045-440-0440  koho@we21japan.org

●実施:横浜NGO連絡会(YNN)、WE21ジャパン

●後援:JICA横浜

※本セミナーは、2007年から実施されているNGO長期スタディ・プログラム(主催:外務省/運営:(特活)国際協力NGOセンター)の一環で、2008年10月~3月の間、韓国の映像メディアセンター「メディアクト」にて研修した内容を国際協力活動の関係者の皆様に還元するため、企画された意見交換会です。

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